スーパーキッズコースってどんなところ?
ZERO ONE +
『自分の答え』を表す力
子供達は大人の想像を超える「答え」を持っている
Message
コースへの思い
小さい頃は自分の好きなこと、自分の思いを表すことが得意な子供達。
いつの間にか、「大人」の考え、Googleの答えを自分の回答とし、
本当の自分の答えを持つこともしなくなる。
「どっちでもいい」「なんでもいい」「何もしたくない」と言っちゃう子供達が1人でも「こっちがいい!」「こうしたい」「楽しい!」と
ニコニコしながら生きてほしいと思います。
Reason
コース設立の理由
きっかけは大学受験改革です。「思考力・判断力・表現力」が今までよりも必要とされたとき、所謂、ドリルの勉強では到底太刀打ちできないことが明らかでした。
ドリルの問題をしている子供達はすでにその正答を知っており、それについて深く考えることもありません。
答えを知らない問題に挑戦したり、考えられるように多くの経験が必要だと思いました。
そして始めてみると思ったよりも受験だけではなく、日常生活や子供の時に知りたかった大人になってから大切なことがたくさんあり、受験対策ついでに普通の大人もやったことがない挑戦をしてくれています。
Concept
コースで大切にしていること
1.指示されない
「では皆さん、〇〇しましょう」と子供達が言われることはありません。その日のミッションをどの順番にどれだけするかを仲間と相談して決めるところから授業が始まります。指示されることに慣れてしまっている子供たちにとって最初は難しいことですが、慣れてしまえば自分たちで学びを進めることができます。
2.とりあえず『やってみる』
子供たち自身が体験することを大切にしています。分からなくても良いし、失敗しても良い。とりあえず挑戦してみようと思える心を育みます。
理科の実験には力を入れており、わからないことがあればさらに掘り下げた実験を行い子供たちの「結論」が出るまで繰り返します。
3.色々な立場を経験する
このコースは小学3年生から6年生が1とつのグループとなって学びます。そのため最初はサポートされる側を経験し、徐々にサポートする側へと成長していきます。どうすれば人に伝わるのか、どうしたらミッションが進むのか時に壁にぶつかりながら、仲間と一緒にレベルアップします。